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学問で笑え。学問を嗤え。
おまえは社会学ですっかりだめになってしまったのだ。
――ロバート・J・ソウヤー『スタープレックス』
わたしたちは、社会学のばかが言う、機能不全家族なの。
――ジョン・アーヴィング『未亡人の一年』
最近の仕事とモーツァルトじゃ癒されない私
(2008.3.27)
反社会学講座
パオロ・マッツァリーノ著
ちくま文庫
税込み798円
好評発売中!
ネット公開分第19回までの内容に加筆修正。
ネット未公開の「それでも本を読みますか」と
「渡る世間は自立の鬼ばかり」の2本を追加。
「三年目の補講」も収録の増補決定版。
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日本列島プチ改造論
大和書房のサイトで連載中
毎週水曜更新。読んでね!
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つっこみ力
パオロ・マッツァリーノ著
ちくま新書
税込み735円
好評発売中!
朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、東京新聞
ダカーポ、週刊プレイボーイ、日経ビジネス
VOCE、TBSテレビ「王様のブランチ」
その他多くのメディアで取り上げられました。
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こんにちは。カラオケではもっぱらテレサ・テンの「つぐない」を歌うパオロ・マッツァリーノです。
角川書店のPR誌『本の旅人』4月号にコラムを書きました。「私のこだわり」というテーマで短いものが3本載ってます。とびとびのページに掲載されてますので、お読み逃しのないよう。さて、私がこだわる3つのものとは、いったい……?
最近あまりこのサイトのコラムを更新してないのですが、仕事をしてないわけではありません。ブログなどというしちめんどくさいものを始める気はありませんけど、毎週きっちり「日本列島プチ改造論」のほうは更新してますから、そちらをお読みいただければ、日頃私がどんなことを考えているか多少はおわかりになるかと。
他にも単発の仕事などをちらほら受けたりもしてます。こないだは某雑誌のアンケートに無償で答えまして、発売された雑誌を本屋で立ち読みしたら豆粒みたいな活字でコメントが載っててしかも誤植で意味不明の文章にされてて不愉快な思いをしたりとか、まあ、いろいろあります。
一部書店のかたにはずいぶん前から予告しちゃってる私の次の単行本ですが、あとひと踏ん張りです。山登りと同じで、頂上が見えてからが一番苦しくなります。山登りはしたことありませんけど。
その他にも、企画だけはいくつも進行してますので、おいおいカタチになっていくはずです。気長にご期待ください。
さて、前回クラシックとオーディオの話をしましたが、その後、優秀録音盤と評判のものを中心にクラシックCDを買い集めて聴いてみました。ジャズファンの私にとって、ひさびさに集中して聴いたクラシックはなかなか耳に新鮮でした。
ひとつわかったのは、私はモーツァルトの音楽を聴いても癒されない、ってことですね。モーツァルトで癒されるだの病気がなおるだの乳がよくでるだのと、ちまたの評判は上々ですが、あんなひらひらした浮わっついたメロディーで癒されるのかなあ? あの時代の音楽はそういうものだといわれればそれまでですが、癒されるというより、単にBGMとしてじゃまにならない音楽というだけなのでは。
私にとって、モーツァルトの音楽はウエストコーストジャズですね。ウエストコーストジャズってのは、1950年代にアメリカの西海岸を中心に流行したジャズの流派です。軽く明るく、口当たりのいいスナック菓子みたいなので、私もジャズを聴き始めたころはよく聴いたものです。でも調子に乗って聴き続けると、あるとき突然、飽きが来るんですね。もう一生聴かなくてもいいや、と。モーツァルトにも似たような軽さを感じます。もちろん、ウエストコーストジャズを何十年も聴き続けてる愛好家もいますから、モーツァルトばかりを聴く人がいてもおかしくはありません。
モーツァルトのピアノ協奏曲第20番をジャック・ルーシェというピアニストがジャズにアレンジしたバージョンがあるんです。ルーシェは正直あまり好きではないのですが、この盤は気に入ってます。ジャズなので当然のごとくベースとドラムが加わって、ストリングスよりデカいツラしてます。ことに第3楽章はクラブジャズファンにもウケそうなアレンジなんですけど、これ聴いたクラシックファンのかたがどういう感想を持つのか興味あります。楽聖への冒とくですかね?
こちらもまだまだよろしく。
人文書とお笑い本のコラボレーション!
『反社会学の不埒な研究報告』
『反社会学の不埒な研究報告』(二見書房刊)
第20〜24回の加筆修正分に加え、ネット未公開の新作として
「統計奇譚 前編・意識調査の闇」
「統計奇譚 後編・消える住宅の怪」
「くよくよのラーメン」
「経済学は無慈悲なお約束の女王」
「尊敬されたい!」
新作落語「長屋武士道」
コント「あなたにもビジネス書が書ける」
の7本を収録。
税込み1500円。
全国の書店・大学生協書籍部・ネット書店でお買い求めください。
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文庫版『反社会学講座』を先にお読みになったかたへ
文庫版の内容は、サイトの第1回から19回までの内容に加筆修正をほどこしたものです(ネット版は公開時(2001〜3年)のままなので、現在の社会情勢や法律などと異なる記述もあります)。文庫版のほうがデータも新しく、ネット未公開ネタや2007年時点での補講も追加された決定版ですから、あらためてサイトを読む必要はありません。
第20回から24回は加筆修正の上、『反社会学の不埒な研究報告』に収録しています。
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警告!
反社会学は社会学の手法や論理を誤用し、無意味でくだらない結論をみなさんに押しつけようとします。当サイトの内容を読んで笑う人は、正常な頭脳と自由な精神の持ち主です。反対に、怒り出す人は、学力低下および判断力停止の末期症状であるおそれがあります。 |
第1回 なぜ社会学はだめなのか
第2回 キレやすいのは誰だ
第3回 満足ですかー!
第4回 パラサイトシングルが日本を救う
第5回 公平な社会を作るバカ息子(娘も)
第6回 日本人は勤勉ではない 本当に新しい歴史教科書・Part1
第7回 続・日本人は勤勉ではない 本当に新しい歴史教科書・Part2
第8回 フリーターのおかげなのです
第9回 ひきこもりのためのビジネスマナー講座
第10回 ふれあい大国ニッポン Part1・データで読むふれあい
第11回 ふれあい大国ニッポン Episode2・ふれあいダークサイドの歴史
第12回 本当にイギリス人は立派で日本人はふにゃふにゃなのか Part1
第13回 本当にイギリス人は立派で日本人はふにゃふにゃなのか Part2
第14回 本当にイギリス人は立派で日本人はふにゃふにゃなのか Part3
第15回 学力低下を防ぐには
第16回 夏季限定首都機能移転論
第17回 スーペー少子化論争 Part1・スーペーさんが語る少子化の神話
第18回 スーペー少子化論争 Part2・少子化のせいじゃないと、私、困るんです! 経済・労働力編
第19回 スーペー少子化論争 Part3・少子化のせいじゃないと、私、困るんです! 年金・働く女性編
第20回 シェフの気まぐれ社会調査
第21回 賞マスト・ゴー・オン〜ツッパることは勲章か〜
第22回 末は博士か叙勲者か Part1・名誉博士への異常な愛情
第23回 末は博士か叙勲者か Part2・賞より素敵な商売はない
第24回 こどもが嫌いなオトナのための鎮魂曲
参考文献一覧
御意見無用(ご用のあるかたはこちらから)
御意見無用2〜アフターサービス〜
御意見無用3〜自著を語る〜
御意見無用4〜つまらない学問は罪である〜
御意見無用5〜『反社会学講座』から『つっこみ力』への道〜
『反社会学の不埒な研究報告』正誤表
最近の○○・バックナンバー 1(〜2005年)
最近の○○・バックナンバー 2(2006年)
最近の○○・バックナンバー 3(2007年)
最近の○○・バックナンバー 4(2008年〜)
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